HOME  > 新着情報  > トピックス
アーカイブ | RSS |
  

高卒求人倍率が6年ぶりに1倍を超え 1.28倍に

投稿日時: 2014-09-22 (1346 ヒット)
厚生労働省は、来春卒業予定の高校生の求人倍率が今年7月末時点で1.28倍(前年同期比0.35ポイント上昇)であると発表した。1倍を超えたのは6年ぶり。全国の高校新卒者の求職者数は約18万6,462人(同0.1%増)、求人数は約23万8,462人(同38.4%増)だった。

非正規から正社員への移行は「25〜34歳」がピーク

投稿日時: 2014-09-22 (1375 ヒット)
厚生労働省が2014年版「労働経済の分析」(労働経済白24書)を発表し、非正規から正社員になる人の年齢は、「25〜34歳」が34.9%で最も割合が高かったことがわかった。「35〜44歳」では、22.8%と低下する傾向が見られた。

健保組合の3分の2が赤字 総額1,162億円に

投稿日時: 2014-09-16 (1332 ヒット)
健康保険組合連合会の2013年度の決算見込みが、1,162億円の赤字となったことがわかった。赤字の組合は全1,419組合のうち、65%に当たる927組合に達した。2012年度に比べ赤字の組合数や額は減少したが、全体の約40%にvたる565組合が保険料率を引き上げ、収支を合わせた実態が浮彫りとなった。

胆管がんの労災認定が新たに1件

投稿日時: 2014-09-16 (1343 ヒット)
厚生労働省は、胆管がんを発症した印刷会社の従業員による労災請求が相次いでいる問題で、東京都の印刷会社に勤務していた従業員(50代男性)1人を新たに労災認定することを決定した。これにより認定件数の合計は34件になった。

中小企業向けの「簡易型企業年金制度」を提案 厚労省審議会

投稿日時: 2014-09-16 (1309 ヒット)
厚生労働省が社会保障審議会(企業年金部会)を開催し、中小企業向けに手続きを簡素化した新しい企業年金制度の案を示した。年内にも制度設計等について詰め、来年の通常国会で関連法の改正を目指すとしている。

生活保護世帯数が過去最多の160万世帯に

投稿日時: 2014-09-08 (1342 ヒット)
厚生労働省が生活保護に関する集計結果を発表し、今年6月時点で生活保護を受給している世帯数が160万4,414世帯(前月比1,321世帯増)となり、過去最多を更新したことがわかった。受給者数は215万8,840人(同1,012人減)だった。
 

現金給与総額が5カ月連続で増加

投稿日時: 2014-09-08 (1329 ヒット)
厚生労働省が7月の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、現金給与総額が36万9,846円(前年同月比2.6%増)となり、5カ月連続で増加したことがわかった。伸び率は1997年1月以来、17年半ぶりの高さとなった。

高齢者の社会保障負担増 3割が「やむなし」

投稿日時: 2014-09-08 (1351 ヒット)
厚生労働省が「高齢期における社会保障に関する意識等調査」の結果を発表し、現在の社会保障制度を維持するために「高齢者の負担増はやむを得ない」と回答した人の割合が30.4%(前回調査比7.8ポイント増)だったことがわかった。「現役世代が負担すべき」は、27.0%(同3.2ポイント減)だった。

女性登用促進企業への助成金支給を検討 厚労省

投稿日時: 2014-09-01 (1307 ヒット)
厚生労働省が2015年度予算の概算要求を発表し、女性の登用に積極的な企業に対し、企業規模に応じて15〜20万円を計1,200社に支給することを検討していることがわかった。また、限定正社員制度を導入して正社員に転換した企業、若者の採用・育成で一定の成果があった企業への助成も検討されている。

人手不足などにより正社員の残業が最長に

投稿日時: 2014-09-01 (1476 ヒット)
厚生労働省が「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、今年1〜6月期の正社員の残業時間指数が110.8(前年同期比7%増)となり、比較可能な1993年以降で最長となったことがわかった。人手不足で新規採用が進んでいないことなどが影響したとみられる。
 

« 1 ... 149 150 151 (152) 153 154 155 156 »