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建設会社の約4割が賃上げ 国交省調査

投稿日時: 2013-10-28 (1063 ヒット)
国土交通省が公共工事などに携わる労働者の賃金調査の結果を発表し、賃金を引き上げたか(もしくは予定している)と回答した企業が35.5%に上り、据え置いた企業(33.6%)を上回ったことがわかった。引上げの理由には、労働者の確保や業界の発展のためなどが挙がっていた。

「産業競争力強化法案」を国会提出

投稿日時: 2013-10-21 (1412 ヒット)
政府は、企業の再編を後押しする税制優遇などを盛り込んだ「産業競争力強化法案」を臨時国会に提出した。デフレ脱却に向けて産業の新陳代謝を促し、企業支援を本格化させたい考え。

均等法省令改正で「間接差別」の内容を見直しへ 厚労省

投稿日時: 2013-10-21 (1256 ヒット)
厚生労働省は、昇進や職種変更に関して、合理的理由のない転居を伴う転勤に応じることを条件にする「間接差別」を禁じる方針を明らかにした。育児や介護などの理由で転勤が難しい人が不利にならないようにするためで、男女雇用機会均等法の省令を改正して「間接差別」の内容を見直す。年内の省令公布を目指す。

専業主婦らの健康保険料軽減措置見直しを検討 厚労省

投稿日時: 2013-10-21 (1225 ヒット)
厚生労働省は75歳以上の人が加入する「後期高齢者医療制度」に関して、家計に余裕のある専業主婦など(約180万人)の保険料を9割軽減している特例の廃止に向けた検討に入った。社会保障改革の方針に従い経済力に見合った負担を求めるためで、年間約220億円を投じている税金の削減を目指す。

日雇い派遣禁止等を見直しへ 規制改革会議

投稿日時: 2013-10-15 (1275 ヒット)
政府の規制改革会議は厚生労働省に対し、現在は原則禁止されている「日雇い派遣」や「専ら派遣」等について、抜本的に見直すよう求める意見書をまとめた。今後、労使双方の代表が参加する同省の審議会で議論し、年内に結論を出す予定。

「解雇規制緩和」の対象は専門職に限定

投稿日時: 2013-10-15 (1274 ヒット)
「国家戦略特区」の検討を進める有識者ワーキンググループの八田達夫座長は、特区での解雇等の規制緩和対象を、弁護士などの専門職と大学院卒者に限定することを明らかにした。労働時間の特例については見送りとなり、今月から始まる臨時国会での法案提出に向け調整に入る。

「高度外国人材ポイント制度」 在留要件の認定要件を見直しへ

投稿日時: 2013-10-15 (1241 ヒット)
法務省が昨年5月に導入した「高度外国人材ポイント制度」の見直し案をまとめ、在留要件を緩和することがわかった。在留外国人からは、年収基準などの認定要件が厳しすぎるなどと不評だったため。来月中に改正し、12月から施行される予定。

障害者雇用の基本計画を閣議決定

投稿日時: 2013-10-07 (1385 ヒット)
政府は2013〜17年度の「第3次障害者基本計画」を閣議決定し、「50人以上の企業で雇用される障害者数46.6万人」といった具体的な数値目標を初めて明記した。社会情勢の変化に対応するため、第2次計画までは約10年間の計画となっていたが、第3次では5年計画とした。

財政悪化の厚年基金が特例解散へ

投稿日時: 2013-10-07 (1263 ヒット)
大気社やトーソーなど5社は、加入する厚生年金基金から「特例解散」の決議の通知を受けたことを発表した。財政悪化に伴うもので、今後は、国の代行部分における積立不足分の費用負担が発生する見込み。解散は厚生労働省の認可後となるため、2014年度以降となる。

認可保育所の利用要件を緩和へ

投稿日時: 2013-10-07 (1367 ヒット)
政府が「子ども・子育て会議」を開き、2015年から認可保育所の利用要件を緩和する方針を明らかにした。現行ではフルタイムで働いている人だけが対象となっていたが、パート勤務や在宅勤務、夜勤の人も利用できるようになる。

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