トピックス
実質賃金、物価高で8年半ぶり落ち込み 11月3.8%減
投稿日時: 2023-01-10 (161 ヒット)
厚労省が6日発表した2022年11月の毎月勤労統計調査(従業員5人以上)によると、実質賃金は前年同月比3.8%減だった。減少は8カ月連続で、下落幅は消費増税後の2014年5月以来8年半ぶりの大きさとなった。物価の高騰に賃金の伸びが追い付かない状況が続いていることが要因。
- 24年版厚生労働白書 健康リスクに「ストレス」が20年で3倍 (2024-09-02)
- 政府 「ジョブ型人事指針」公表 (2024-09-02)
- 最低賃金 全国平均1,055円に (2024-09-02)
- 出産費用への保険適用 一時金の支給も一部存続する方向 (2024-08-26)
- 障害年金 未納者向け特例措置延長へ (2024-08-26)
- 教員の処遇改善 来年度予算概算要求に関連経費 (2024-08-26)
- 決済大手PayPay、賃金デジタル払い初事業者に 厚労省が認可 (2024-08-19)
- ギグワーカーの働き方改革 賃金や有給休暇の基準を明確化 (2024-08-19)
- 宿直中の休憩を労働時間と判断 未払い額最大86億円 (2024-08-19)
- 国家資格の登録等手続をオンライン化 (2024-08-16)