トピックス
現金給与総額が7カ月ぶりに減少 2.4%減に
投稿日時: 2015-08-10 (1332 ヒット)
厚生労働省が6月の「毎月勤労統計調査(速報)」を発表し、労働者1人あたりの現金給与総額が平均42万5,727円(前年同月比2.4%減)となり、7カ月ぶりに前年を下回ったことがわかった。夏季賞与を6月に支給する企業の割合が減少したことが要因。物価変動を反映させた実質賃金指数は同2.9%減。
- イデコ加入上限 70歳未満に引上げ (2024-11-18)
- 年収「106万円の壁」要件撤廃へ (2024-11-18)
- 労基法改正に向けた報告書の骨子を提示 (2024-11-18)
- 離婚時年金分割 請求期限を5年に延長 (2024-11-11)
- 高齢者労災対策 努力義務へ (2024-11-11)
- 平均賃上げ率4.1%で過去最高 (2024-11-05)
- 最高裁 無期転換ルールの特例めぐる初判断 (2024-11-05)
- 国保年間上限を3万円引上げへ (2024-11-05)
- 技能実習生の来日が減少 (2024-10-28)
- 公取委フリーランス実態調査 「買いたたき」経験約7割 (2024-10-28)